ニュースリリース

2020年9月29日 
徳島大学の「デザイン思考で課題解決する産学連携プロジェクト」に継続参加
~学部の垣根を超えて、学生がファスナーを活用したアイデアを創出~

 YKK株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷裕明、以下YKK)は、2018年から新しいファスニング・ソリューションの開発のために、国立大学法人徳島大学で発足されたデザイン思考で課題解決を目指す産学連携プロジェクト「イノベーションチャレンジクラブ」(※1)(担当教員:高等教育研究センター創新教育推進班 助教 油井毅)に参加しています。過去には、『自走式ファスナーのアプリケーション開発』や『通電スナップの活用アイデア』をテーマに、YKKの商品展示会「YKK FASTENING CREATION」やその他展示会にて成果を発表しました。

 3年目となる2020年度は、『「clickクリック-TRAKトラック®」(簡単操作開具)のアプリケーション開発』を課題(テーマ)に、理工学部、総合科学部、生物資源産業学部など学部の垣根を越え多様性に満ちた7名の学生が挑みました。課題解決として、ユーザーの悩みに「共感」することにより課題を定義し、アイデア創出、商品の試作、ユーザー検証、フィードバックを繰り返しながら、『「clickクリック-TRAKトラック®」の特長を活かした新たなアプリケーションで衣類に取り付けるアイデア』を創出しました。

 また、プロジェクトに参加した学生とYKKの商品開発担当者が率直な意見交換する場を設け、対話による相乗効果と新たなイノベーションの創出につなげています。

 YKKは今後も持続可能な社会への貢献を目指し、事業活動を通じて新しい価値を創出し提供してまいります。

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※画像データはテキストリンクよりダウンロードいただけます。

2020年度テーマとして取り上げられた「click-TRAK®」

スナップの部分を合わせてパチンとクリックするだけで簡単にファスナーの左右が組み合います。
より多くの方にご使用頂けるユニバーサルデザインのファスナーです。

※「click-TRAK®」URL:https://www.ykk.co.jp/japanese/corporate/g_news/2019/20190606.html

(※1)徳島にいながら東京や大阪などに本社機能を持つ企業のリアルな課題に対し、デザイン思考で課題解決を目指す授業です。YKKの他、複数の企業が参加しそれぞれのテーマで活動しています。課題解決にはデザイン思考を用い、2020年度は4月から開始し、9月23日の成果発表(モック制作、動画制作、プレゼンテーション、意見交換)をゴールとしました。成果発表はオンライン形式で行いました。

以上

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