YKK株式会社

ニュースリリース

2020年5月25日 パッシブタウン ランドスケープでの取り組みが日本造園学会2019年度学会賞(技術部門)を受賞

 YKK不動産株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:小林聖子)が富山県黒部市にて建設を進めるパッシブタウンで、ランドスケープのマスタープランナーを務めた宮城俊作氏など、(※1)4名による取り組み「パッシブタウン黒部における熱環境シミュレーションを活かしたランドスケープ形成プロセスの実践」が(※2)公益社団法人・日本造園学会2019年度の(※3)学会賞(技術部門)を受賞しました。学会賞は最高賞となります。

 学会賞の技術部門は、ランドスケープの施工や維持管理技術などを評価しますが、パッシブタウンの取り組みでは、屋外空間の表面温度の上昇を抑制するための植栽や舗装材、水景施設の組み合わせを最適化するために熱環境シミュレーションを活用し、施工後の空間やそれがもたらす環境性能まで踏み込んだ設計技術が高く評価されました。日本造園学会は受賞理由を「富山県黒部市の気候、地形、水象、植生などの特有自然環境資源を活かした高水準の造園技術は学会賞に相応しい」としています。今回の受賞を励みとし、YKKグループは今後も持続可能な「まちづくり・住まいづくり」を推進してまいります。

パッシブタウン センターコモン全景写真(643KB)

※画像データはテキストリンクよりダウンロードいただけます。

※1)受賞者(敬称略、所属等は現在のもの)とパッシブタウンでの取り組みにおける各担当

宮城俊作:東京大学大学院教授 ・・・ ランドスケープ マスタープランナー/第1~3街区設計
高橋宏樹:(株)アランズデザイン代表 ・・・ ランドスケープ 第1~3街区設計
村上暁信:筑波大学大学院教授 ・・・ ランドスケープ 熱環境シミュレーション担当
熊倉永子:国土技術政策総合研究所 ・・・ ランドスケープ 熱環境シミュレーション担当

※2)1925年に設立された日本のランドスケープ学術に関する基幹学会

※3)学会の正会員2名の推薦に基づいて選考委員会でノミネートされ、現地審査などにより受賞者を決定。
「研究論文」「著作」「設計作品」「技術」「事業・マネジメント」の5部門の学会賞がある。

PDF  別紙:パッシブタウン ランドスケープ概要 (482KB)

以上

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