ニュースリリース
2016年3月1日
YKK80ビル LEED-CS(Core and Shell:新築テナントビル部門)でオフィスビルでは日本初の最高ランク「プラチナ認証」を取得
YKK不動産株式会社(本社:東京都千代田区神田和泉町1)は、「YKK80ビル」において、オフィスビルでは日本初のLEED-CS(Core and Shell:新築テナントビル部門)の最高ランクである「プラチナ認証」を取得しました。
LEED(※)では、エネルギーの他に敷地、水、資材、室内環境が計画段階で評価されることに加え、それぞれについて工事中及び運用段階の環境配慮も評価の対象となります。「YKK80ビル」では、敷地、水、エネルギー、室内環境で高得点を取得しましたが、以下の特徴とビル全体を挙げた積極的な取り組みが「プラチナ認証」取得につながりました。
【敷地】 |
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【水】 |
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【エネルギー】 |
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【資材】 |
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【室内環境】 |
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当社では、今後も環境に配慮した経営・事業活動に取り組んでまいります。
- (※) LEED (Leadership in Energy & Environmental Design):
- 米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発・運用する環境に配慮した建物やエリア開発の認証システム。加点方式で得点に応じてCertified、Silver、Gold、Platinumの4段階に分類。今回は、その最高ランクPlatinum(プラチナ)認証の取得となる。
「YKK80ビル」外観 (2,161KB)
「YKK80ビル」オフィス (910KB)
※画像データはテキストリンクよりダウンロードいただけます
別紙:YKK80ビルについて (275KB)
以上