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■アパレル部門

グランプリ 優秀賞 審査員特別賞

■ファッショングッズ部門

グランプリ 優秀賞 審査員特別賞

■受賞作品 審査総評

審査員の先生からの総評

アパレル部門 グランプリ

■作品名:Element

グランプリ 写真1
作者 小川 真
学校名 文化服装学院
使用アイテム "フラットニット"、"ソフィックス"
作品コンセプト 既成概念からの解放
作品解説 "ソフィックス"を編み、各所に"フラットニット"をつけた生地を数枚組み合わせ、着る人の好きな形にフォルムを作成することができます。これまでにない全く新しい服の形を提案する作品です。
受賞コメント 作者写真34歳にして夢を諦めきれず去年専門学校の二部に入学しました。誰もが、もっと自由にそして簡単に、イマジネーションの沸き立つままに楽しみながら形作れる服はないものかと考え、それを今回の作品としました。"ソフィックス"をひたすら編み、それを縫って1枚の布を作る非常に地道で単純な作業で、先輩(大池芳弘氏・島谷優希氏)の多大なる協力がなければ出来なかった作品です。本当に愚直な作品であり、縫製技術だけでなく、純粋にアイデアというものを評価して頂けたことが本当に嬉しいです。今回の受賞を励みに新しい可能性を切り開けるようなもの作りができる人間になれればと思います。

審査員の先生からの総評

アパレル部門 優秀賞

■作品名:a scene

優秀賞 写真1
作者 青山 和修
学校名 大阪モード学園
使用アイテム タックボタン、アイレットワッシャー
作品コンセプト
作品解説 タックボタン、アイレットワッシャーで月のクレーターの凹凸、柄を表現。また、生地をバランスよくはさむことによって、全体に美しく女性らしいシルエットが作り出されている作品です。
受賞コメント 作者写真受賞できたことは、「嬉しい」の一言に尽きます。ファスニングアワードは縫製が大切というイメージがあり、縫製が綺麗な他の作品が選ばれると思っていましたが、結果が出て本当に良かったです。作品を創る過程では楽しい思い出ばかりなのですが、最初のリベット打ちでは自分のイメージとは異なりエレガントさが欠けるものとなってしまったため、再度打ち直しを行い、納得のいく作品を完成させました。失敗から学ぶことができたからこそ、結果を出せたと思います。将来の夢は世界で活躍するデザイナー。最近はコンテストでもあまり良い結果が出ず、自信を失うこともありましたが、今回の受賞でもう一度夢に向かって頑張ろうと思いました。

審査員の先生からの総評

アパレル部門 審査員特別賞

■作品名:本当に咲く花柄ドレス

審査員特別賞 写真1
作者 俵山 純
学校名 バンタンデザイン研究所
使用アイテム "プリファ"
作品コンセプト つぼみの柄から花の柄へと変化するドレス
作品解説 "プリファ"にプリントされた花のつぼみが、ファスナーを開けることにより、見事に開花するデザインのドレスです。ドレス全体のボリュームと見た目のボリューム感を自分で調節できる作品です。
受賞コメント 作者写真昨年グランプリを受賞しており、正直、プレッシャーはありました。"プリファ"の使い方を上手く表現できたと思う反面、まだまだアイデアを磨く部分があり、シンプルすぎて足りないところがあったと反省していましたが、そこが逆に評価されたのがうれしいです。作品ではファスナーの蕾の色と、生地にプリントした花の色を合わせるところや、花が咲いていると表現するためにスカートにボリュームを出すのも苦労しました。ファスニングアワードで連続受賞できたことを自分自身のプロモーションとし、これからの就職、そして夢である「デザイナー」へのきっかけにしたいです。

審査員の先生からの総評

ファッショングッズ部門 グランプリ

■作品名:put on your jeans

グランプリ 写真1
作者 王 嘉嘉
学校名 文化服装学院
使用アイテム "エクセラ"、アルミボールチェーン
作品コンセプト デニムの独特な素材感とエクセラの滑らかな光沢感を生かした作品
作品解説 デニム柄が型押しされた馬革に"エクセラ"の高級感がマッチした、デザイン性に優れたブーツです。アルミボールチェーンを使用したウォレットなど細かいところまでこだわりの感じられる作品です。
受賞コメント 作者写真夢のようで信じられず「感無量」という気分です。前回は優秀賞を頂いており、今回はその二倍は頑張りました。作品制作ではアッパーのデザインにも時間をかけましたが、靴の"底付け"の工程に最も苦労しました。まだ学校で習っておらず、夏休みを返上して毎晩夜遅くまで担当の先生に教えて頂きながら作業しました。私は靴の作り方とデザインを学ぶために台湾から留学してきました。アジアファッションの中心であるこの日本で就職して、これからも日本のファッションと靴の製造技術を学びながら働いていきたいと思っています。そしていつの日か、自分のブランドを立ち上げたい、これが私の夢です。

審査員の先生からの総評

ファッショングッズ部門 優秀賞

■作品名:チャーミングバッグ

優秀賞 写真1
作者 斎藤 美智子
学校名 豊橋ファッション・ビジネス専門学校
使用アイテム "エクセラ"、"ルミナ"、インジェクションファスナー、"レナート"
作品コンセプト バリエーション
作品解説 "レナート"によって組み合わせられた4つのバッグがそれぞれ異なる個性を持っており、様々なバリエーションを楽しめるバックです。内側にもそれぞれ異なるグラフィックがプリントされており、ポケットなどの細部の機能性も考えられた作品です。
受賞コメント 作者写真本当によい作品ができて、私の力になってくれたみなさんに感謝しています。特に、学校の先生や家族が私のことをしっかりと支えてくれました。作品の制作では、自分のイメージどおりに作り込むことがとても大変で苦労しましたが、最終的に満足のできる作品が出来上がりとても嬉しく思っています。私は以前からカバンに興味があるので、これからももっと勉強をしていきながら、カバンの制作を続けていきたいと思っています。機能性のあるカバン、シンプルでありつつ綺麗なデザイン、こんなカバンをどんどん生み出していきたいです。

審査員の先生からの総評

ファッショングッズ部門 審査員特別賞

■作品名:Hooded High

審査員特別賞 写真1
作者 高橋 侑平
学校名 ヒコ・みづのジュエリーカレッジ
使用アイテム "エクセラ"
作品コンセプト 新感覚スニーカー
作品解説 カジュアルスタイルの代表格『フルジップ・パーカー』と、現在主流の『ローテクスニーカー』を融合させた、『羽織るスニーカー』です。パーカーのフロントに"エクセラ"を使用し、デザイン性、実用性を兼ね備えた作品です。
受賞コメント 作者写真受賞できるとは思っておらず驚いています。自分で「こんなスニーカーがあったらいいな」を考える原点とし、ヒモの替わりにファスナーを使うアイデアと、パーカーをスニーカーに落とし込んだら面白いのではという考えを形にしました。ソール部分のリアリティにこだわり、素材など試行錯誤を重ねました。作品を通して自分らしさを表現したいという強い思いがあり、当初イメージしていたものよりもぐっと良い作品ができました。将来の夢は直感的に「楽しいな」「いいな」など人に何かを与えられるデザイナー。今回の受賞は自信となりましたので、今後は靴以外の分野にも挑戦したいです。

審査員の先生からの総評

受賞作品 審査総評

小泉 忍 ファッショングッズ部門の作品全般、作り込みが丁寧でプロっぽく、「こなし」の上手い作品が多かったと感じました。添付されるポートフォリオ上でのアピールも上手くされていました。「Hooded High」は、ファスナーの使い方という点では目新しさはないのですが、フルジップのデザインが印象的で、プロっぽく、垢抜けた作品だと感じました。
三原 英詳 今年の受賞作品にはリアリティがあり、作者が表現したいところも非常にわかりやすかったです。やりたいことが明確、シンプルな作り、そしてやりすぎない。デコラティブに流れるところをあえて削いでいきながらも、作者が伝えたいことはしっかりと伝わってくる。ファッション性にも特化しており、審査していて楽しかったです。「チャーミングバック」はバックパーツごとにファスナーの色を変えるなど、細やかに作られていました。
山下 隆生 今年はファッショングッズ部門全体のレベルが上がったと感じました。我々審査員は作品の細かいディテール、例えばステッチのきれいさや接着剤が残っていないかなど細かくチェックしているのですが、ひとつひとつが作り込まれた作品で、世界観を感じるものが多かったです。グランプリの「put on your jeans」はファッションを感じさせつつ、細かいディテールも凝っており、ウィットや面白さが一足に詰まった素晴らしい作品です。
ハン アンスン 「本当に咲く花柄ドレス」は、"プリファ"の機能性をわかりやすく表現しており、作品自体もかわいく、エレガントに表現できていたと思います。審査員からの評判もよかったです。
木下 美伽 「a scene」は自分でも着たくなるような、文句の付けようのない美しい作品です。ジャガードの生地を使いつつ、対象アイテムの中でもハードな部材を使いながら、このようなエレガントな作品を生み出した作者の感性には驚きました。
藤田 恭一 アワードというものは、「自分が作品を通じて何を伝えたいか」が重要ですので、もしかしたらデザイン画を考えた時点で作品の評価は決まっているかもしれません。その中でグランプリの「Element」は、"ソフィックス"というテープスナップを地道に織り込んだだけの作品です。いろいろな情報が散漫している中、シンプルさをひたすら追求している、その考え方が高い評価に繋がったと思います。

応募数:5,637 / 参加校:89 / 入選:30
審査員:木下 美伽(ファッションデザイナー)、小泉 忍(ファッションデザイナー)、ハン アンスン(ファッションデザイナー)、藤田 恭一(ファッションデザイナー)、三原 英詳(ファッションデザイナー)、山下 隆生(ファッションデザイナー)、吉田 忠裕(YKK株式会社 代表取締役社長)

受賞作品をご覧になりたい方は、下記までご連絡ください。
お問い合わせ:03-5604-6468 YKKファスニングアワード事務局

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