YKK株式会社

ニュースリリース

2018年4月10日 第27回地球環境大賞(フジサンケイグループ賞)受賞
~パッシブタウンによる持続可能な社会づくりと地域活性化の取り組み~

 YKK株式会社(本社:東京都千代田区、以下YKK)が、製造・開発の中核拠点であり「技術の総本山」と位置づける富山県黒部市にて整備を進めているパッシブタウン※1などの、地域と共同した持続可能なまちづくり・住まいづくりの取り組みが評価され、第27回地球環境大賞※2において「フジサンケイグループ賞」を受賞し、4月9日に授賞式が執り行われました。

 パッシブタウンでは、窓などの開口部の高断熱化による室内環境の制御や、建物の断熱性能向上に加え、黒部川扇状地の豊富な伏流水やこの地域特有の季節風「あいの風」、太陽など自然エネルギーを最大限に活用するパッシブデザインを採用し、電力や化石燃料などのエネルギー消費を抑えたまちづくり・住まいづくりを提案しています。既に第1期~第3期街区117戸の整備が完了し、今後2025年までに全6街区250戸の整備を予定しております。また、パッシブタウン内に仕事と子育ての両立を支援するための事業所内 保育所や、カフェ、ハラールやベジタリアンに対応したレストランなどの商業施設を併設したり、転入者が 不自由せず快適な生活を送れるように、黒部市・東京大学・公共交通事業者と共同して市内の二次交通を整備したりするなど、地域社会との共同で、自然との共生を目指した持続可能なまちづくり、住まいづくりに取り組んでいる点が評価され、今回の受賞となりました。

 YKKは今後も地域に根差し、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

※1 YKK不動産(本社:東京都千代田区)が進めるプロジェクト
(参考URL:https://www.passivetown.jp/)

※2 地球環境大賞は1992年「産業の発展と地球環境との共生」をめざし、産業界を対象とする顕彰制度として、公益財団法人世界自然保護基金(WWF)ジャパンの特別協力を得て創設されました。なお、YKK AP株式会社が、高性能樹脂窓APWシリーズ開発により、第25回地球環境大賞(経済産業大臣賞)を受賞しております。

以上

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