YKK株式会社

ニュースリリース

2017年11月9日 YKK株式会社 2017年度 第2四半期連結決算のポイント

I. YKKグループ連結業績

 YKKグループの第2四半期連結累計期間における売上高は3,725億円(前年同期比7.1%増)、営業利益は358億円(前年同期比8.4%増)、経常利益は361億円(前年同期比15.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は262億円(前年同期比29.9%増)となりました。

II. 事業別連結業績

(ファスニング事業)

 ファスニング事業を取り巻く事業環境は、Eコマース取引の加速により小売業界の市場環境が変化するとともに、世界経済の緩やかな回復に支えられアパレル小売市場では在庫水準の適正化が進みました。また、縫製市場では中国において労働環境の変化の影響などがありました。このような事業環境のもと、ファスニング事業の売上高(セグメント間の内部売上を含む)は、アジアでの供給体制強化により顧客の需要を着実に捕捉したことに加え、中国ではターゲット顧客向けの販売促進施策が奏功し販売が好調に推移し、全体で1,666億円(前年同期比11.4%増)となりました。営業利益は、銅・亜鉛などの原材料価格上昇や、中国・アジア地域を中心とした増産対応及び単価上昇による労務費の増加等の減益要因があったものの、販売ボリュームの増加及び操業度の向上に加え、継続的なコスト削減の取り組みによる増益要因が大きく、305億円(前年同期比6.5%増)となりました。

(AP事業)

 AP事業を取り巻く事業環境は、日本国内では、持家、貸家が減少、分譲住宅が増加し、新設住宅着工戸数は横ばいで推移しました。海外においては、米国の緩やかな景気拡大に伴い住宅市場も堅調に推移し、中国では特に東北・華北地域において住宅市場の停滞が続いている一方、華東・華南の一部の都市では好調な状況で市場は二極化しています。また、日本国内、海外ともに原材料価格が上昇傾向となりました。このような事業環境のもと、国内では、アルミ窓並みの価格帯を実現した新アルミ樹脂複合窓を発売し、高断熱窓化を推進しました。海外では、中国・アジアを中心に販売が好調に推移し、全体として安定した収益を確保しています。この結果、売上高(セグメント間の内部売上を含む)は2,033億円(前年同期比4.0%増)、営業利益は124億円(前年同期比12.1%増)となりました。

2017年度第2四半期報告書はこちらをご覧ください。

2017年度第2四半期決算説明資料はこちらをご覧ください。

以上

ページの先頭へ