YKK株式会社

ニュースリリース

2017年2月9日 YKK株式会社 2016年度第3四半期連結決算のポイント

I.YKKグループ連結業績

 YKKグループの第3四半期連結累計期間における売上高は5,313億円(前年同期比6.0%減)、また営業利益は484億円(前年同期比14.9%減)、経常利益は495億円(前年同期比16.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は341億円(前年同期比5.3%減)となりました。

Ⅱ.事業別連結業績

(ファスニング事業)
 
ファスニングを取り巻く事業環境は、天候不順に起因した米国のアパレル小売在庫の高止まりの状況は改善に向かいました。このような事業環境のもと、ファスニング事業の売上高(セグメント間の内部売上を含む)は、欧州における高級鞄向け販売や中国における春夏物衣料品向け販売が好調であった一方、北中米で続いた顧客の生産調整の影響や為替変動による円貨換算後の売上高の目減りにより、218,693百万円(前年同期比13.6%減)となりました。営業利益は、継続的なコスト削減や原材料価格下落による増益要因があったものの、中国・アジア地域の増販・増産対応に向けた投資に伴う償却費増や労務費増等、製造固定費の増加や為替変動の影響等により、37,296百万円(前年同期比21.6%減)となりました。

(AP事業)
 
AP事業は、日本国内においては緩やかな経済成長に伴い、新設住宅着工戸数は前年からの持ち直し傾向が継続しました。海外においては、中国では、多くの都市で不動産取引の引き締め策を導入するなど不動産市場は厳しい状況となりました。このような事業環境のもと、国内では提案営業を強化し、特に窓事業が大幅に伸長しました。海外では、一部で厳しい地域はあるものの、全体として緩やかな回復基調が続き、安定した収益を確保しました。
 
この結果、AP事業の売上高(セグメント間の内部売上を含む)は307,950百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益は21,823百万円(前年同期比9.8%増)となりました。

2016年度第3四半期報告書はこちらをご覧ください。
2016年度第3四半期決算説明資料はこちらをご覧ください。

以上

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