YKK株式会社

ニュースリリース

2017年1月24日 JUKI株式会社とYKK株式会社の共同開発に関するお知らせ

 JUKI株式会社(本社:東京都多摩市、社長:清原晃、以下「JUKI」)とYKK株式会社(本社:東京都千代田区、社長:猿丸雅之、以下「YKK」)は、両社の有するファスニング製品並びにその縫製の技術・知識を活用することにより、お客様である縫製工場の課題を解決するソリューション提案を実現するため、共同開発を開始することで2016年9月30日に基本合意し、本日、契約を締結いたしました。

【共同開発の内容】

(1)ファスナーを取り付ける縫製機(以下「ファスナー縫製機」)を共同開発し、新しいビジネスモデルの創出により、新たな価値を市場に提供します。
 
 アパレル・ノンアパレルを問わず、ファスナーの取り付けはミシンによる縫製が主流で、JUKIはその縫製設備に関する開発・製造技術、YKKはファスニング製品の開発・製造技術を蓄積しています。JUKIとYKK両社の強みを生かし、独自のファスニング製品の縫製技術の実現に向けて共同開発します。
 ファスナーを縫製する工程は、オペレーターの技能と時間を要する難工程の一つです。自動化、簡易化出来るファスナー縫製機の開発と同時にファスナー自体の改良も行い、生産性の大幅な向上と熟練や技能に依存しない生産を可能にします。
  2017年度中に上述の具体的なファスナー縫製機の完成・提供を目指します。

(2)シナジー効果を発揮させ、共通する両社のお客様への提案力を向上させます。

 ファスナーの多くがミシンによる縫製で取り付けられるため、両社は共通のお客様を有します。世界中に販売網をもつ両社が、共通のお客様への独自のファスナー縫製機の提供を通して、より広範囲で深く、お客様の課題解決に取り組みます。世界中の縫製工場の現場を知るJUKIと多くのブランドホルダーと取引を行なっているYKKが連携することにより、マーケットへのより強力なアプローチが可能となります。
 
 両社の持つ技術力とサービス力を結合することにより、新たなシナジー効果が生まれ、両社のビジネスの強化・拡大を図り、さらには、縫製産業への貢献を目指します。

以上

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